インドの5000年前から続く伝統医学「アーユルヴェーダ」。
その理論と西洋の伝統的なハーブの知識を組み合わせて、ハーブの持つ自然の力で自分のバランスを整え、本来の輝きを生きるためのブレンドハーブティー「アーユルティー」を作りました。

 

アーユルヴェーダでは、全てのものは「空・風・火・水・地」の五元素から構成されていて、私たち人間もそれらの組み合わせからできていると考えられています。



そしてその五大元素を元にした3つの生命エネルギー「vata(ヴァータ)」「pitta(ピッタ)」「kapha(カパ)」があり、「ドーシャ」と呼ばれています。
そのドーシャのバランスが取れている時に私たちは健康でいられ、本来の輝きを生きることが出来るとされています。



その3つの生命エネルギーは自然界のリズムに合わせて常に変化していて、自然の一部である私たちも日々揺らぎ、影響を受けています。
ご自身の体質(もともと持っている生命エネルギーのバランス)や生活習慣、環境などによりバランスが乱れると、心身に不快な症状となって現れます。

日常で起こりがちな症状から、今のご自分の状態をチェックしてみましょう。
チェックが多かった生命エネルギーが増えすぎているかもしれません。


*当てはまる症状をチェックしてみましょう
  vata(ヴァータ)
1 肌が乾燥している
2 眠りが浅く、睡眠不足気味
3 便秘がちでガスが溜まりやすい
4 不安感がある
5 じっとしていられない
6 頭痛、肩こりなど痛みが出ることが多い
7 手足が冷たく寒がり
8 夕方になると疲れを感じる
  pitta(ピッタ)
1 口臭・体臭が強い
2 肌に発疹ができる
3 目が充血する
4 下痢をしやすい
5 イライラしやすい
6 冷たい食べ物を食べたがる
7 口内炎ができている
8 胸やけする
   kapha(カパ) 
1 体が浮腫む
2 体を動かすのがおっくう
3 鼻水や鼻づまりがある
4 甘いものがやめられない
5 同じことがずっと気に掛かる
6 お腹が空かない
7 湿気が多いと体調が悪い
8 いつまでも寝てしまう


どうでしたか?
普段からご自分に出てきやすい症状や、季節や時間帯によっての変化などもあるかもしれません。

その日々の揺らぎを心地よく過ごすために、アーユルヴェーダでよく使われる植物と西洋の伝統的なハーブを組み合わせて、ハーブのもつ自然の力を使って、増えすぎたエネルギーのバランスを整えるブレンドを作りました。

アーユルティーに使用しているハーブは、できる限り有機認証を得たもの、または残留農薬検査、総アフラトキシン、重金属に対する検査を実施した、安全に飲めるものを使用しています。

それぞれのブレンドに使われているハーブを紹介します。
ハーブの持つ力が自分本来の輝きを生きるきっかけとなりますように。

 

vata(ヴァータ)

風の性質のヴァータは運動のエネルギー。
冷たさや乾いた感じ、変わりやすさが特徴です。
これが過剰になると血行不良や便秘、疲労感などが現れやすくなります。

また夕方や冬はヴァータが優勢になる時間帯や季節。
そんなときは、ほっとリラックスして深呼吸。
疲れた体を温めて栄養補給できるVataブレンドがおすすめ。

シャタバリ 『Asparagus racemosus/アスパラガス科』

原産国:インド

アーユルヴェーダで数百年にわたって用いられてきたハーブ。
別名「100人の夫を持つ女性」と言われるほど女性の生殖器官の機能維持に良いとされています。
強壮作用があるので疲れた体にもおすすめです。

<作用>
・滋養強壮
・消化機能促進
・胃腸保護
・鎮静

<適応>
・強壮剤
・月経前症候群(PMS)
・生理痛
・母乳分泌促進
・更年期障害
・消化不良
・胃潰瘍の予防

ハイビスカス 『Hibiscus sabdariffa/アオイ科』

原産国:エジプト  有機JAS

綺麗な赤い色と酸味が特徴のハーブ。
ビタミンC、クエン酸、アントシアニン、ポリフェノール、リンゴ酸と言った抗酸化物質が豊富に含まれていて、疲労回復にピッタりです。

 

<作用>
・代謝促進
・消化機能促進
・緩下
・利尿

<適応>
・肉体疲労
・眼精疲労
・食欲不振
・便秘
・風邪 

ローズヒップ 『Rosa canina/バラ科』

原産国:チリ  有機JAS

イヌバラの果実。レモンの20倍以上のビタミンCを含むと言われているハーブ。
ハイビスカスとブレンドすると豊富なビタミンで相乗効果が得られます。

<作用>
・ビタミンC補給
・緩下

<適応>
・炎症や発熱時のビタミンC消耗
・感染症予防
・便秘

ローズ・レッド 『Rosa gallica/バラ科』

原産国:パキスタン

原種に近いオールドローズの優雅な香りと彩りが華やかなハーブ。
うっとりとする香りは張り詰めた神経を和らげ、心を穏やかにリラックスさせてくれます。

<作用>
・鎮静
・収れん
・緩和
・ホルモンの調整

<適応>
・神経過敏
・便秘
・下痢
・不正出血
・悲嘆

<注意>
・妊娠中はご注意ください

シナモン 『Cinnamomum cassia/クスノキ科』

原産国:インド  ECO CERT(有機認証機関)

甘い香りの昔から親しまれているスパイス。
体を温めて気の流れや血流を良くし、消化器系のトラブルにも効果を発揮します。

<作用>
・消化機能促進
・駆風
・抗菌
・血糖調節

<適応>
・消化不良
・鼓腸

<注意>
・妊娠中はご注意ください





pitta(ピッタ)

火の性質のピッタは熱のエネルギー。
熱さや鋭さ、流れるような動きが特徴です。
これが過剰になると、胃や皮膚のトラブルや下痢、イライラなどが現れやすくなります。

またお昼や夏はピッタが優勢になる時間帯や季節。
そんなときは、気分を変えてリフレッシュ。鎮静効果のあるPittaブレンドがおすすめ。
ゴツコーラ 『Centella asiatica/セリ科』
原産国:インド  LACON QUALITAT(有機認証機関)

古くからアーユルヴェーダで活用されるハーブ。
インドのサンスクリット語では「ブラフミー」。「ブラフマン(神)の知恵をもたらす」と言われています。
脳の働きを活性化し、長寿のハーブとしても知られています。

<作用>
・中枢神経の鎮静
・抗菌
・知能向上

<適応>
・記憶
・認知力アップ
・皮膚疾患
・創傷治癒
・静脈機能不全

 ペパーミント 『Mentha piperita/シソ科』

原産国:エジプト  有機JAS

お馴染みのメントールの香り高いハーブ。
胃腸の調子を整える働きにも優れ、清涼感のある香りは気分をリフレッシュしたいときにもぴったり。

<作用>
・鎮静
・鎮痙
・駆風 

<適応>
・消化不良
・食欲不振
・過敏性腸症候群
・緊張性頭痛

レモンバーム 『Melissa officialis/シソ科』

原産国:イタリア  有機JAS

レモンとミントを合わせたような爽やかな心落ち着く香りのハーブ。
不安定な心を穏やかに、そしてそれらが原因の不眠や消化器系のトラブル緩和にも効果を発揮します。

<作用>
・鎮静
・鎮痙
・抗菌
・抗ウイルス

<適応>
・イライラ
・不安
・神経性胃炎などの消化器系機能不全
・不眠
・緊張性頭痛
・神経痛

レモングラス 『Cymbopogon citratus/イネ科』

原産国:エジプト  有機JAS

レモンのような爽やかな香りのハーブ。
優れた抗菌作用があり、消化器系をサポートする効能も豊富。心身ともにリフレッシュしたいときにおすすめです。

<作用>
・健胃
・駆風
・抗菌
・矯味
・矯臭

<適応>
・食欲不振
・消化不良
・風邪
・感染症予防
・発熱、局所の炎症の緩和

<注意>
・イネ科アレルギーの方はご注意ください
ジャスミン 『Jasminum sambac/モクセイ科』
原産国:中国

インドでも古くから使われる甘い香りのハーブ。
鎮静作用があり、その甘い香りで高ぶった気持ちも静めてくれます。ホルモンバランスも整えてくれるので、生理前のイライラにもぴったりです。

<作用>
・血液浄化
・冷却
・鎮静
・抗菌
・止血
・神経調整

<適応>
・情緒障害
・頭痛
・発熱
・皮膚炎
・ホルモンバランス調整

<注意>
・妊娠中はご注意ください



 

kapha(カパ) 

水の性質のカパは結合のエネルギー。
冷たさや重さ、安定感が特徴です。
これが過剰になると鼻づまりやむくみ、執着心などが現れやすくなります。

また朝や夜、春はカパが優勢になる時間帯や季節。
そんなときは、重たい体をデトックス。浄化作用のあるKaphaブレンドがおすすめ。
ダンデライオンルート 『Taraxacum officinale/キク科』
原産国:ポーランド  有機JAS

日本人にとっても身近で生命力があるハーブ。
肝機能をサポートして溜まった老廃物の排出を促進を促すので、体の浄化力が高まります。

<作用>
・強肝
・利胆
・緩下
・利尿
・浄血 

<適応>
・肝胆系の不調
・便秘
・消化不良
・リウマチ
・母乳分泌促進

<注意>
・キク科アレルギーの方はご注意ください

ジャーマンカモミール 『Matricaria chamomilla/キク科』

原産国:エジプト  有機JAS

古くから栽培される、リンゴのような甘い香りのハーブ。
優れた鎮静作用があり、心身をリラックスさせるハーブの代表格。皮膚や胃腸の調子も整えてくれます。

<作用> 
・鎮静
・消炎作用
・鎮痙
・駆風

<適応>
・胃炎
・胃潰瘍
・生理痛
・皮膚炎
・冷え性
・不眠

<注意>
・キク科アレルギーの方はご注意ください

 ネトル 『Urtica dioica/イラクサ科』

原産国:ブルガリア  有機JAS

セイヨウイラクサと呼ばれ棘があるのが特徴のハーブ。
体内から余分な水分を排出する効果があり、血液を作ったりきれいにすることが得意。花粉症にもおすすめです。

<作用>
・浄血
・造血
・利尿

<適応>
・花粉症・アトピーなどのアレルギー疾患
・痛風
・リウマチ
・尿道炎
・鉄分
・葉酸

 ジュニパーベリー 『Juniperus communis/ヒノキ科』

原産国:ブルガリア  有機JAS

ジンの香りづけにも使われる針葉樹のすっきりとした香りのハーブ。
別名「リンパのマッサージ屋さん」と呼ばれるくらい、古くから浄化作用があることで知られています。

<作用>
・駆風
・抗菌
・消化促進
・利尿

<適応>
・消化不良
・むくみ
・老廃物排出
・膀胱や肝機能の低下

<注意>
・妊娠中はご注意ください
・炎症を伴う腎疾患のある方はご注意ください

ジンジャー 『Zingiber officinale/ショウガ科』

原産国:ベトナム  有機JAS

体を温めるピリッと辛いお馴染みのハーブ。
アーユルヴェーダでも消化力アップや老廃物の排出に欠かせないハーブです。

<作用>
・消化促進
・制吐
・鎮痛
・去痰
・利胆

<適応>
・消化不良
・乗り物酔い
・関節炎などの炎症性疾患
・腰痛
・胃痛

<注意>
・妊娠中はご注意ください
 
「ご利用時の注意事項」

・お薬を服用中の方は、事前にお医者様にご相談の上で利用をご検討ください。
・妊娠中の方は、事前にお医者様にご相談の上で利用をご検討ください。
・ハーブティーは医薬品ではありません。また特定の効果を謳うものではありません。
・原材料をご確認の上、食品アレルギーがご心配な方は、ご利用をお控えください。
・体質や体調によって、まれにからだに合わない場合(かゆみ、発疹、胃腸の不快感など)があります。
 その際は、ご利用を中止してください。

 

アーユルヴェーダについてもっと知りたい方は、ハートオブインディアのポッドキャストをぜひお聞きください。

https://anchor.fm/u5ca1u7530u8061u5b50
 
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